「QUADS GLASSの新しいQS649と、前年モデルのQS549は何が違うの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
見た目や基本的な加湿性能が近いと、新しいモデルを選ぶべきか、価格を比べながら旧モデルも候補にするか迷ってしまいますよね。
QS649(2026年)とQS549(2025年)の主な違いは、QS649にオフタイマーが搭載されたことです。
この記事では、両モデルの基本仕様や電気代の目安、お手入れのしやすさ、安全に配慮した機能までわかりやすく比較します。
就寝時や外出前に使いやすい一台を選びたい人は、ぜひ自分に合うポイントをチェックしてみてください。
この記事でわかること
- QS649とQS549の違いと、オフタイマーの有無
- 加湿能力・タンク容量・サイズなどの基本仕様
- 消費電力と電気代に大きな違いがあるか
- タイマー重視・価格重視それぞれに合うモデル
QS649とQS549の違いはオフタイマーの有無
QUADS GLASS QS649(2026年)とQS549(2025年)の主な違いは、QS649にオフタイマーが追加されたことです。
加湿力やタンク容量といった基本性能は共通しているため、就寝時や外出前に自動で運転を終えたいかどうかが、選ぶ際の大きなポイントになります。
「決まった時間だけ使いたい」と感じる人にはQS649が便利で、タイマーを使う予定がなければQS549も比較しやすい選択肢です。
QS649には2・4・6時間のオフタイマーを追加
新しいQS649には、2時間・4時間・6時間から選べるオフタイマーが搭載されています。
設定した時間が経つと運転を終了できるので、寝る前に加湿したいときや、出かけるまでの時間だけ使いたいときに役立ちます。
たとえば、眠る前に運転を始めて「朝までつけ続けなくてもいい」と考えるなら、6時間の設定を選ぶという使い方ができます。
帰宅後から就寝前までの短い時間に使いたい場合は、2時間または4時間を選ぶと、消し忘れを気にしにくくなります。
- 2時間:帰宅後や就寝前など、短時間だけ使いたいとき
- 4時間:夕方から夜にかけて、ほどよい時間で使いたいとき
- 6時間:就寝中など、長めに運転したいとき
一方、QS549にはこのオフタイマーがありません。
QS549を使う場合は、必要に応じて自分で電源を切るスタイルになります。
タイマーは加湿の強さを変える機能ではなく、運転を終える時間を決められる機能です。
そのため、部屋の広さや加湿の好みによる差というより、毎日の使い方に合うかどうかで判断すると選びやすいです。
加湿力やタンク容量などの基本性能は共通
QS649とQS549は、オフタイマーの有無を除く基本的な仕様が共通しています。
どちらも耐熱ガラスポットを採用した加湿器で、加湿の強さを選びながら使える点は同じです。
タンク容量や連続使用に関わる基本性能も共通のため、加湿器としての使い心地そのものに大きな差はありません。
「新しいモデルだから加湿力が大きく上がった」という違いではなく、QS649では日々の運転時間を管理しやすくなった、と考えるとわかりやすいでしょう。
比較するときは、次のように考えるのがおすすめです。
- 寝る前に設定して、そのまま休みたい人:QS649を検討しやすい
- 外出前に一定時間だけ運転したい人:QS649が便利
- 自分で電源を切る使い方で十分な人:QS549も候補になる
- 加湿の基本性能を重視する人:両モデルの差は小さい
オフタイマーが必要か迷う場合は、「普段、加湿器の電源を切るタイミングを忘れやすいか」「就寝時に何時間運転したいか」をイメージしてみてください。
生活リズムに合わせて自動で運転を終了したいなら、QS649の追加機能は魅力になりやすいです。
新旧モデルの違いがひと目でわかる比較表
QS649とQS549の違いを、選ぶときに確認したい項目に絞ってまとめました。
| 比較項目 | QS649(2026年) | QS549(2025年) |
|---|---|---|
| オフタイマー | 2・4・6時間で設定可能 | なし |
| 運転終了の方法 | 手動操作またはタイマー設定 | 手動操作 |
| 加湿の基本性能 | 共通 | 共通 |
| タンク容量 | 共通 | 共通 |
| 選びやすい人 | 運転時間を決めて使いたい人 | タイマーを使わない人 |
つまり、両モデルの選択はオフタイマーを使いたいかどうかで考えるのが基本です。
加湿器を使う時間が日によって変わる人や、就寝時の運転を手軽に管理したい人にはQS649が向いています。
一方で、タイマーなしでも困らず、シンプルに使いたい人はQS549を選択肢に入れるとよいでしょう。
QUADS GLASS QS649IV/QS649GYとQS549IV/QS549GYの基本仕様
QS649IV/QS649GYとQS549IV/QS549GYは、加湿能力・適用床面積・タンク容量・本体サイズといった基本仕様が共通です。
新旧モデルで加湿器としての使い心地に大きく関わる部分は変わらないため、部屋の広さや置き場所に合うかを確認しておくと選びやすくなります。
| 項目 | QS649IV/QS649GY | QS549IV/QS549GY |
|---|---|---|
| 加湿量 | 強:約650mL/h、弱:約250mL/h | 強:約650mL/h、弱:約250mL/h |
| 適用床面積 | 木造和室:約10畳、プレハブ洋室:約17畳 | 木造和室:約10畳、プレハブ洋室:約17畳 |
| タンク容量 | 約2.6L | 約2.6L |
| 連続運転時間 | 約3.5~9時間 | 約3.5~9時間 |
| 本体サイズ | 直径約25cm×高さ約32cm | 直径約25cm×高さ約32cm |
| 本体重量 | 約3.7kg | 約3.7kg |
強650mL/h・弱250mL/hの加湿能力
両モデルとも、加湿量は強運転で約650mL/h、弱運転で約250mL/hです。
乾燥が気になりやすい時期や、広めの空間をしっかり加湿したいときには、強運転を選びやすい仕様です。
一方で、就寝中や加湿のしすぎが気になるときには、弱運転で穏やかに使えます。
湿度の感じ方は部屋の広さ、気密性、暖房の使用状況などによって変わるため、まずは弱めの運転から様子を見ると安心です。
運転モードを使い分けられるため、朝・日中・就寝時で加湿の強さを調整しやすいのがうれしいポイントです。
適用床面積は木造和室10畳・プレハブ洋室17畳
適用床面積の目安は、木造和室で約10畳、プレハブ洋室で約17畳です。
リビングだけでなく、寝室やワンルームなどにも取り入れやすい加湿能力といえます。
ただし、適用床面積はあくまで目安であり、窓の大きさや換気の頻度、エアコンの運転状況によって加湿の感じ方は異なります。
たとえば、暖房を長時間使う部屋や人の出入りが多い空間では、表示されている畳数よりも乾燥を感じることがあります。
設置する部屋の広さだけでなく、普段の過ごし方も考えながら運転モードを選ぶとよいでしょう。
- 寝室や個室で使いたいとき
- ワンルームで乾燥対策をしたいとき
- リビングの一角を中心に加湿したいとき
2.6Lタンクで約3.5~9時間の連続運転
タンク容量は約2.6Lで、連続運転時間の目安は約3.5~9時間です。
強運転では加湿量が多くなるぶん、連続運転時間は短くなります。
弱運転では水の減り方がゆるやかになるため、長めの時間にわたって使いやすくなります。
就寝中に使う予定がある場合は、就寝前に水量を確認しておくと安心です。
給水の回数は使うモードや室内環境で変わるので、最初の数日は自分の使い方でどのくらい水が減るか確認してみてください。
毎日使う場合も、必要な分だけ給水する習慣にすると、お手入れや水の入れ替えを続けやすくなります。
直径約25cm・高さ約32cmの置きやすいサイズ
本体サイズは、直径約25cm・高さ約32cmです。
横幅を大きく取りにくい円筒形のサイズ感なので、平らで安定した場所に設置しやすいでしょう。
設置時は上方1.5m以上、前後左右30cm以上を目安に周囲のスペースを確保する必要があります。
室温5~35℃の環境で、壁や家具、カーテンの近くを避け、平らで安定した場所を確保することが大切です。低い台や床に置く場合は、床濡れにも注意しましょう。
QS649IV/QS649GYとQS549IV/QS549GYは基本サイズも同じなので、すでに設置場所を決めている人も比較しやすいです。
QS649とQS549の電気代に大きな違いはない
QS649とQS549は消費電力が共通のため、同じ運転モード・同じ使用時間であれば電気代に大きな違いはありません。
新しいQS649を選んでも、本体の消費電力によって電気代が上がる心配は少なく、使い方に合わせて運転時間を調整することが節約のポイントになります。
電気代は契約している電力会社や料金プラン、使用する時間帯などによって変わります。
ここでは、1kWhあたり31円として計算した目安を紹介します。
消費電力は強500W・弱240Wで共通
QS649とQS549の消費電力は、強運転が500W、弱運転が240Wで共通です。
そのため、型番だけで毎月の電気代が変わるということはなく、強と弱のどちらをどのくらい使うかが費用に影響します。
| 運転モード | 消費電力 | 電気代の傾向 |
|---|---|---|
| 強 | 500W | 加湿量を優先したいとき向きで、弱運転より電気代は高め |
| 弱 | 240W | 電気代を抑えながら穏やかに運転したいとき向き |
強運転は弱運転より消費電力が大きいため、長時間使う場合は電気代にも差が出やすくなります。
一方で、乾燥が気になる時間だけ強運転にして、その後は弱運転に切り替えるような使い方なら、快適さと費用のバランスを取りやすいです。
どちらの機種を選ぶかで迷っている場合は、電気代よりもタイマーの必要性や購入時の予算を基準に考えると選びやすいでしょう。
使用時間と運転モード別の電気代の目安
電気代は「消費電力÷1,000×使用時間×電力量料金」で、おおよその金額を確認できます。
以下は1kWhあたり31円で計算した場合の目安です。
| 運転モード | 1時間あたり | 1日8時間あたり | 30日間、1日8時間使った場合 |
|---|---|---|---|
| 強(500W) | 約15.5円 | 約124円 | 約3,720円 |
| 弱(240W) | 約7.4円 | 約59.5円 | 約1,786円 |
弱運転を1日8時間、30日間使用した場合の目安は約1,786円で、強運転では約3,720円です。
長時間使うほど、強運転と弱運転の差は大きくなります。
ただし、実際の請求額は地域や契約内容によって異なるため、表の金額はあくまで比較のための参考として見てください。
毎日長く使う予定なら、まずは弱運転を基本にして、乾燥が気になるときだけ強運転を取り入れる方法もあります。
短時間で使う日や、必要な場所だけで使う日なら、強運転を選んでも月額への影響を抑えやすいでしょう。
電気代を抑えながら使うためのポイント
電気代を抑えたいときは、運転モードだけでなく、使う時間や部屋の環境も見直してみるのがおすすめです。
無理に加湿を控えるのではなく、必要なときに効率よく使えるように整えると続けやすいです。
- 基本は弱運転にして、乾燥を感じるときだけ強運転にする
- 在室している時間帯を中心に運転する
- 窓やドアを閉め、加湿した空気が逃げにくい状態で使う
- エアコンの風が直接当たりにくい場所に置く
- 部屋の広さに合った運転時間を探す
特に、弱運転を上手に活用することは、日々の電気代を抑えるうえで取り入れやすい方法です。
乾燥しやすい朝や就寝前だけ強運転にし、そのほかの時間は弱運転にするなど、自分の生活リズムに合わせて調整してみてください。
また、加湿器の周囲に家具やカーテンが近すぎると、湿気が広がりにくく感じる場合があります。
空気が行き渡りやすい場所に置くことで、必要以上に強運転を続けずに済むことがあります。
QS649とQS549は消費電力が同じなので、電気代を比べて機種を選ぶ必要はほとんどありません。
毎日の使い方を少し工夫しながら、心地よく使える運転モードを見つけるのがおすすめです。
耐熱ガラスポットは取り外して内側を洗える
QS649とQS549はどちらも、耐熱ガラスポットを本体から取り外してお手入れできるため、給水や洗浄をしやすいのが魅力です。
水タンクを取り外して内側を洗えるので、毎日使う加湿器を清潔に保ちやすいでしょう。
本体ごと水場へ運ぶ必要がなく、給水時の扱いやすさを重視したい人にも向いています。
ただし、水タンク底面の電極部には水をかけないよう注意が必要です。
ただし、電源コードや操作部を含む本体は水洗いできないため、乾いた柔らかい布などで拭き取るお手入れが基本です。
給水しやすく清潔に保ちやすいお手入れ方法
耐熱ガラスポットを取り外せるタイプは、蛇口の近くで給水しやすく、残った水も捨てやすい設計です。
持ち運ぶのはポットだけでよいため、水を入れ替えるときの負担を抑えやすいでしょう。
また、ポットの内側を目で確認しやすいので、水あかや汚れに気付きやすい点もうれしいポイントです。
水を継ぎ足し続けるよりも、残り水を捨てて新しい水に入れ替えるほうが、気持ちよく使い続けやすくなります。
日常的なお手入れは、次の流れで行うとシンプルです。
- 電源を切り、運転直後はポットや内部が十分に冷めるまで待ちます
- 耐熱ガラスポットを本体から取り外し、残った水を捨てます
- ポットの内側を水で洗い、汚れがあれば各モデルの取扱説明書に沿ってお手入れする
- 洗浄後は水気をよく切り、必要に応じて乾燥させてから取り付ける
- 本体の表面や底面は、水に浸さず乾いた布でやさしく拭く
ガラスは見た目がきれいな一方で、強い衝撃には注意が必要です。
シンクや硬い床に直接置くのではなく、安定した場所でそっと扱うと安心です。
また、研磨剤入りの洗剤や硬いブラシは傷の原因になることがあるため、使用前に取扱説明書の案内を確認してください。
白いカルキ汚れのお手入れ方法はモデルごとに確認
使っているうちにポットの内側に白っぽい跡が付くことがありますが、これは水道水に含まれるミネラル分が乾いて残ったものです。
毎日のすすぎだけで落ちにくくなったときは、各モデルの取扱説明書に沿った方法でお手入れすることが大切です。
QS649ではクエン酸を使った洗浄方法が案内されていますが、QS549では汚れがひどい場合に薄めた台所用中性洗剤を使う方法が案内されています。
お手入れ方法がモデルによって異なるため、洗浄剤の種類や使用量、洗浄手順は自己判断せず、使用しているモデルの取扱説明書を確認してください。
洗浄後は取扱説明書の案内に従って十分にすすぎ、洗浄成分が残らないようにしましょう。
汚れを見つけてから強くこするよりも、軽いうちにお手入れするほうが落としやすく、ポットもきれいに保ちやすいです。
| 気になる状態 | お手入れの目安 |
|---|---|
| 毎日の残り水や軽い汚れ | 水を捨てて、ポットを洗って乾かす |
| 白っぽい付着物が見える | 取扱説明書を確認し、モデルに合った方法で洗浄する |
| 本体表面のほこりや水滴 | 電源を切ってから乾いた布で拭く |
洗剤やクエン酸の扱いはモデルごとの案内に従い、自己判断で複数の洗浄剤を混ぜないようにしましょう。
長く使うために確認したいお手入れ頻度
清潔に使い続けるには、汚れが目立ってからまとめて洗うよりも、使用後にこまめに水を替える習慣をつくるのがおすすめです。
とくに毎日使う時期は、ポット内の残り水をそのままにせず、できるだけその日のうちに捨てると管理しやすくなります。
- QS649の水タンク:週2回以上を目安にお手入れする
- QS649の本体内部:週1回以上を目安にお手入れする
- QS549の水タンク:週1回以上を目安にお手入れする
- 白い汚れが気になるとき:各モデルの説明書に沿った方法で洗浄する
- しばらく使わないとき:水分を残さず、よく乾かして保管する
お手入れの頻度はモデルによって異なり、水質や使用時間、室内環境によっても汚れ方が変わります。
ポットの透明感がなくなってきた、底に白い跡が増えたと感じたら、予定より早めに洗浄するサインと考えるとよいでしょう。
QS649とQS549は、どちらを選んでも取り外せる耐熱ガラスポットで日々のお手入れを進められます。
機能差だけでなく、無理なく続けられるお手入れのしやすさも、加湿器選びで確認しておきたいポイントです。
ムードライトや安全に配慮した機能も共通
QS649とQS549は、加湿だけでなく、お部屋で心地よく使うためのムードライトと安全に配慮した機能も共通しています。
就寝前の落ち着いた時間に使いやすいLEDムードライト、誤操作を防ぎやすいチャイルドロック、水切れ時に運転を止める空焚き防止機能が備わっているため、基本的な使い勝手に差はありません。
ただし、スチーム式は蒸気が出る家電なので、機能に頼りきりにせず、置き場所や周囲との距離にも気を配ることが大切です。
| 共通する機能 | 役立つ場面 |
|---|---|
| LEDムードライト | 夜のくつろぎ時間や寝室の雰囲気づくり |
| チャイルドロック | 小さな子どもによるボタン操作が気になるとき |
| 空焚き防止機能 | 水がなくなった際の運転継続を避けたいとき |
やわらかな光を楽しめるLEDムードライト
QS649とQS549には、やわらかな光を楽しめるLEDムードライトが搭載されています。
加湿器として使わない時間でも、お部屋にさりげない明かりを添えられるのがうれしいポイントです。
ベッドサイドやソファ横に置くと、強い照明をつけずに過ごしたい夜のリラックスタイムにもなじみやすいでしょう。
加湿性能だけでなく、見た目の雰囲気も大切にしたい人にとって、ガラス製ポットとムードライトの組み合わせは魅力になりそうです。
一方で、光の感じ方には個人差があるため、明るさが気になる場合は設置する向きや場所を調整してみてください。
眠るときにわずかな光でも気になりやすい人は、取扱説明書でライトの操作方法を確認してから使うと安心です。
誤操作を防ぎやすいチャイルドロック
チャイルドロックは、操作ボタンに不用意に触れて設定が変わることを防ぎやすくする機能です。
小さな子どもがいる家庭では、誤って操作ボタンに触れるのを防ぎやすくするために役立ちます。
スチーム式加湿器は運転中に蒸気が出るため、使い始めたらチャイルドロックを設定する習慣をつけておくと、より落ち着いて見守りやすくなります。
ただし、チャイルドロックは子どもの安全をすべて保証するものではありません。
本体の近くで遊ばせないことや、手の届きにくい安定した場所に設置することもあわせて意識しましょう。
ロック中にできる操作や解除方法は機種の案内に従う必要があるため、最初に取扱説明書を読んでおくと慌てにくくなります。
水がなくなったときに作動する空焚き防止機能
QS649とQS549には、水がなくなったときに作動する空焚き防止機能も共通しています。
給水を忘れてしまった場合でも、水切れに気づくきっかけになり、運転を続けないよう配慮された機能です。
忙しい朝や就寝前など、タンク内の水量をこまめに確認しにくい時間帯にも心強く感じられるでしょう。
とはいえ、空焚き防止機能があるからといって、水量の確認が不要になるわけではありません。
運転前には必要な水が入っているかを見て、停止した場合は電源を切ってから本体が十分に冷めたことを確認し、案内に沿って給水してください。
水切れ後すぐに扱おうとせず、蒸気や本体の熱が落ち着いてからお手入れや給水を行うことが大切です。
スチーム式を使う際に気をつけたい設置場所
安全に使うためには、機能面だけでなく、加湿器を置く場所を整えることも重要です。
スチーム式は温かい蒸気が出るため、壁や家具、カーテンのすぐそばではなく、周囲にゆとりを持たせて設置しましょう。
水に弱い素材の家具の上や、蒸気が直接当たり続ける場所は避けると、湿気による影響を抑えやすくなります。
- ぐらつきにくい、平らで安定した場所に置く
- 蒸気の出口を壁、カーテン、寝具、家電へ向けない
- 子どもやペットが触れやすい場所には置かない
- コンセントや電源コードまわりに水がかからないようにする
- 棚の下や狭いすき間など、蒸気がこもりやすい場所を避ける
特にベッドサイドで使う場合は、顔の近くへ蒸気が直接流れない位置に置くとよいでしょう。
設置に必要な周囲の距離や使用時の注意点は、必ず取扱説明書の案内を優先してください。
QS649とQS549は、ライトによる楽しさと日常使いにうれしい安全配慮をどちらも備えているため、安心感に関わる基本機能で迷う必要はありません。
QS649はタイマー重視、QS549は価格次第で選択肢
就寝時や外出前の切り忘れが気になるなら、オフタイマーを使えるQS649がおすすめです。
一方で、タイマーが必須ではなく、購入時点でQS549のほうが安く販売されている場合は、旧型QS549も選択肢になります。
両モデルは基本的な使い心地が近いため、「決まった時間に運転を終えたいか」と「今購入できる価格に納得できるか」を軸に選ぶと、自分に合う一台を決めやすいでしょう。
就寝時の切り忘れを減らしたい人にはQS649
QS649は、時間を決めて運転を終えたい人に向いている新しいモデルです。
寝る前に加湿器を使いたいけれど、朝までつけたままになることが気になる場合は、あらかじめ停止する時間を設定できると便利です。
帰宅後のくつろぎ時間だけ使いたいときや、就寝前の限られた時間に運転したいときにも、タイマーがあると毎回電源を切るタイミングを意識しすぎずに済みます。
生活リズムに合わせて運転時間を管理したい人にとって、QS649のオフタイマーは選ぶ理由になりやすい機能です。
- 眠る前に運転を始めることが多い人
- うっかり電源を切り忘れそうで心配な人
- 帰宅後や朝の身支度中など、使う時間帯がある程度決まっている人
- 新しい年式のモデルを選びたい人
ただし、タイマーがあるからといって、使用前後の水量確認や日々のお手入れが不要になるわけではありません。
便利な機能として取り入れつつ、取扱説明書に沿った使い方を続けることが大切です。
旧型QS549は価格が安ければ選択肢
QS549は、オフタイマーを特に必要としない人なら、販売価格によっては十分に検討しやすいモデルです。
加湿器は季節商品でもあるため、旧型は販売店や時期によって価格が変わりやすく、在庫限りの価格になっていることもあります。
QS649よりQS549が安く販売されていて価格差がはっきりあるなら、必要な機能をしぼって購入費用を抑えたい人にはQS549が合う場合があります。
反対に、価格差が小さい場合やQS649のほうが安い場合は、タイマー付きのQS649を選びやすくなります。
| 重視したいこと | 向いているモデル |
|---|---|
| 決まった時間に運転を終えたい | QS649 |
| 就寝時の切り忘れを減らしたい | QS649 |
| タイマーを使う予定がない | 価格が安い場合のQS549 |
| できるだけ購入費用を抑えたい | 価格が安い場合のQS549 |
旧型だからという理由だけでQS549を避ける必要はありません。
自分にとってタイマーの必要性が低く、購入時の条件に納得できるなら、シンプルに使える候補として考えられます。
本体価格と在庫状況を確認して選ぶポイント
最終的には、購入予定のお店でQS649とQS549の本体価格、在庫、発送時期を並べて確認するのがおすすめです。
特にQS549は旧型のため、希望するカラーが選べなかったり、販売店によって取り扱いが終了していたりする可能性があります。
価格だけを見て急いで決めるより、欲しいカラーや受け取りやすい時期も含めて比べると、購入後の「思っていた条件と違った」を減らしやすくなります。
- QS649とQS549の販売価格を同じタイミングで確認する
- オフタイマーを自分が使う場面を具体的に考える
- 希望するカラーの在庫があるかを確認する
- 送料や配送予定日、販売店ごとの案内も確認する
- 価格差と機能差に納得できるほうを選ぶ
QS649は、タイマーを活用して毎日の運転を管理したい人にぴったりです。
QS549は、在庫があり、価格面で魅力を感じられるときに選びやすいモデルです。
価格差が小さければQS649、QS549が十分安くタイマーが不要ならQS549という考え方にすると、迷いを整理しやすいでしょう。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- QS649とQS549の主な違いは、オフタイマーの有無
- QS649には、決まった時間で運転を終了できるオフタイマーを搭載
- 加湿能力・適用床面積・タンク容量・本体サイズなどの基本仕様は共通
- 消費電力も同じため、同条件で使う場合の電気代に大きな差はなし
- どちらも耐熱ガラスポットを取り外して内側を洗えるため、給水やお手入れがしやすい設計
- LEDムードライト、チャイルドロック、空焚き防止機能も両モデルに搭載
- タイマーを重視するならQS649、QS549が安く買える場合は旧型も選択肢
QS649とQS549は、加湿器としての基本的な性能やお手入れのしやすさがほぼ共通しているため、大きな違いはオフタイマーを使えるかどうかです。
寝る前にセットしておきたい人や、出かける前の切り忘れが気になる人には、運転終了の時間を決められるQS649が心強いでしょう。
一方で、タイマーを使う機会が少なく、購入時点でQS549のほうが十分安いなら、旧型も検討しやすいモデルです。
使う時間帯や置く部屋をイメージしながら、自分の暮らしに自然になじむ一台を選んでみてください。
