cado STEM 700iH(2026年)とSTEM 500H(2025年)の違いが気になっていても、「加湿力が高いのはどっち?」「給水の手間が少ないのは?」「自分の部屋にはどちらが合う?」と迷ってしまいますよね。
見た目が似ているように感じても、加湿量・タンク容量・操作方法・置きやすさにはそれぞれ違いがあります。
この記事では、cado STEM 700iHとSTEM 500Hを比較しながら、広い部屋で使いたい人、給水回数を抑えたい人、スマートフォンで操作したい人など、暮らしに合う選び方をわかりやすく紹介します。
毎日使いやすい一台を選ぶために、加湿力だけではなく、お手入れや設置場所、購入後にかかる費用までチェックしていきましょう。
この記事でわかること
- STEM 700iHとSTEM 500Hの加湿力・タンク容量・形状・操作性の違い
- 広いリビング向きのSTEM 700iHと、給水の手間を抑えやすいSTEM 500Hの選び方
- クリーンヒートや運転モード、お手入れ面で確認したいポイント
- 購入価格と交換用カートリッジ代を含めた比較の考え方
- cado STEM 700iH(2026年)とSTEM 500H(2025年)の主な違いは加湿力・タンク容量・形状・操作性
- STEM 700iHは広い部屋、STEM 500Hは給水の手間を抑えたい人におすすめ
- STEM 700iHは急速モード最大700mL/hで広いリビングも素早く加湿しやすい
- STEM 500Hは約5Lの大容量タンクで給水頻度を抑えやすい
- 両機種ともクリーンヒートを搭載し、お手入れの負担に配慮されている
- 電気代と静かさは運転モードや使用環境も含めて比較する
- スマートフォン操作に対応するSTEM 700iHは外出先や離れた場所から使いやすい
- 設置しやすさは縦長のSTEM 700iHとコンパクトなSTEM 500Hで異なる
- 購入価格とカートリッジ代まで比べると自分に合うモデルを選びやすい
- まとめ
cado STEM 700iH(2026年)とSTEM 500H(2025年)の主な違いは加湿力・タンク容量・形状・操作性
cado STEM 700iHとSTEM 500Hの違いをひとことでまとめると、パワフルな加湿とスマートフォン操作を重視するならSTEM 700iH、給水回数を少なくしたいならSTEM 500Hが候補になります。
加湿量だけでなく、タンクの大きさ、本体の置き方、操作方法、選べるカラーなどにも違いがあるため、毎日の使い方に合わせて選ぶことが大切です。
| 比較ポイント | STEM 700iH(2026年) | STEM 500H(2025年) |
|---|---|---|
| 加湿力 | 広めの空間にも対応しやすいパワフルな設計 | 日常使いしやすいバランスのよい加湿設計 |
| タンク | 加湿力とのバランスを考えた容量 | 給水の手間に配慮した大きめの容量 |
| 形状 | 縦方向のラインを活かしたスタイリッシュな印象 | まとまりのあるコンパクトな印象 |
| 操作 | 本体操作に加えてスマートフォン連携に対応 | 本体パネルで直感的に操作しやすい |
| 選び方の軸 | 加湿性能と便利な操作性を重視する人向け | 給水のしやすさと生活になじむ扱いやすさを重視する人向け |
最大加湿量と適用床面積の違い
STEM 700iHは、急速モードで最大700mL/hの加湿量を備え、広さのある部屋で使いたい人に注目されやすいモデルです。急速モードは30分間の運転です。
リビングとダイニングがつながった空間や、天井が高めの部屋では、加湿器に求めるパワーも大きくなります。
一方のSTEM 500Hは、毎日の生活空間に取り入れやすい加湿力と扱いやすさのバランスが魅力です。
適用床面積は建物の気密性、室温、換気の頻度、エアコンの使用状況によって体感が変わるため、カタログ上の目安だけで決めず、使いたい部屋の環境も考慮すると選びやすくなります。
たとえば、乾燥しやすいリビングでしっかり加湿したい場合はSTEM 700iHが向きやすく、寝室や一人暮らしの居室などで使う場合はSTEM 500Hも検討しやすいでしょう。
タンク容量と本体サイズの違い
タンク容量は、加湿器を選ぶときに見落としがちですが、使い続けやすさに関わるポイントです。
STEM 500Hは約5Lのタンクを備えており、こまめな給水をなるべく減らしたい人にとって選びやすい仕様です。
忙しい朝や就寝前に何度も水を足すことが負担に感じる場合は、タンク容量を優先して比較するとよいでしょう。
STEM 700iHは縦長のフォルムが特徴で、床に置いたときにすっきり見えやすく、空間にやわらかくなじむデザインです。
STEM 500Hはまとまりのあるサイズ感で、家具の近くや限られたスペースにも置き場所を考えやすいでしょう。
- 部屋の広さを優先したい場合:STEM 700iHを確認
- 給水回数を抑えたい場合:STEM 500Hを確認
- 置き場所が限られる場合:設置面積だけでなく高さも確認
- 移動させながら使う場合:給水時を含めた扱いやすさも確認
本体サイズは置く場所だけでなく、給水やお手入れの際に持ち運ぶ動線にも影響します。
購入前には、設置予定場所の幅・奥行き・高さに加えて、コンセントの位置も確認しておくと安心です。
スマートフォン連携と操作パネルの違い
操作性で大きく異なるのは、STEM 700iHがスマートフォン連携に対応している点です。
対応する専用アプリを使えば、離れた場所から運転状況を確認したり、操作したりしやすくなります。
「ベッドに入ってから運転を調整したい」「帰宅前に準備しておきたい」という人には、STEM 700iHの便利さが魅力になりやすいでしょう。
STEM 500Hは、本体の操作パネルで必要な設定を行うスタイルです。
アプリの設定を増やさず、加湿器の前でシンプルに操作したい人には、わかりやすく感じられます。
スマートフォン連携は便利な機能ですが、無線通信の利用環境やアプリの対応端末などを事前に確認しておくことが大切です。
本体価格・カラー・交換用カートリッジの違い
2026年9月25日時点では、STEM 700iHはMakuakeで先行予約中で、定価は69,300円(税込)、先行販売価格は51,975円(税込)からです。STEM 500Hの公式価格は33,000円(税込)です。
STEM 700iHは2026年11月中旬のお届け予定と案内されているため、すぐに使いたい場合は販売状況と発送時期も確認しておきましょう。
価格差は大きいため、STEM 700iHの高い加湿力やスマートフォン連携が自分に必要かどうかまで含めて比較すると選びやすくなります。
ただし、本体価格だけでなく、長く使うために必要となる交換用カートリッジの費用や交換時期も一緒に見ておくと安心です。
交換用カートリッジは、STEM 700iHがCT-C700H、STEM 500HがCT-C500です。本体名と対応カートリッジの型番をセットで確認しましょう。
カラーはインテリアとの相性を左右するので、写真だけで決めず、設置する部屋の家具や床の色と合わせて考えると失敗しにくくなります。
機能を優先するならSTEM 700iH、給水の負担や置きやすさも含めて選びたいならSTEM 500Hというように、気になるポイントの優先順位を整理してみてください。
STEM 700iHは現在Makuakeで先行予約受付中です
STEM 700iHは広い部屋、STEM 500Hは給水の手間を抑えたい人におすすめ
広めのリビングや人が集まる空間で使うなら、加湿力を重視しやすいSTEM 700iHが候補になります。
一方で、こまめな給水をできるだけ減らしたいなら、タンク容量を重視してSTEM 500Hを選ぶと暮らしに合いやすいでしょう。
どちらがよいかは、部屋の広さだけでなく、在宅時間や給水を負担に感じる頻度から考えるのがポイントです。
| 重視したいこと | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 広い空間をしっかり加湿したい | STEM 700iH |
| 乾燥が気になったときにパワフルに運転したい | STEM 700iH |
| 水を補充する回数をなるべく減らしたい | STEM 500H |
| 日々の家事に給水作業を増やしたくない | STEM 500H |
STEM 700iHが向いている人
STEM 700iHは、加湿器を置く部屋が広めで、空間全体の乾燥対策を考えたい人に向いています。
リビング・ダイニングのように過ごす人数が多かったり、出入りがあったりする場所では、湿度が変化しやすいため、加湿力にゆとりを持たせたい場合に検討しやすいモデルです。
特に、エアコンを使う時間が長い季節や、部屋の乾燥を感じやすい環境では、必要な加湿量に対応できるかを重視すると選びやすくなります。
- 家族が集まる広めのリビングで使いたい人
- リビングとダイニングがつながった空間で使いたい人
- 乾燥を感じたときは、しっかり加湿できるモデルを選びたい人
- これから引っ越す予定があり、やや広い部屋でも使える選択肢を持っておきたい人
ただし、加湿器の選び方は部屋の畳数表示だけで決めるものではありません。
天井の高さ、窓の大きさ、換気の頻度、エアコンの使用状況などによって、体感する乾燥の程度は変わります。
そのため、広さに迷ったときは、今使う部屋だけでなく、最も乾燥しやすい時間帯や使い方を想像してみるとよいでしょう。
寝室など比較的コンパクトな部屋で使う場合でも、日中はリビングへ移動させたいという人なら、STEM 700iHの加湿力が安心材料になることがあります。
STEM 500Hが向いている人
STEM 500Hは、毎日の給水をできるだけラクにしたい人や、水の補充回数を抑えたい人に向いています。
加湿器は乾燥する時期ほど稼働時間が長くなりやすいため、タンクに入れられる水の量は使い勝手を左右する大切なポイントです。
給水の手間が気になりやすいなら、STEM 500Hを優先して考えると、日々の負担をイメージしやすくなります。
- 忙しい朝や帰宅後に、何度も水を入れる作業を避けたい人
- 就寝中や長時間の在宅時にも、できるだけ給水を気にせず使いたい人
- 加湿器のお世話をシンプルに続けたい人
- 一度の給水で使える時間を重視したい人
たとえば、仕事や学校の準備で朝が慌ただしい場合、給水の回数が少ないことは小さくないメリットになります。
「水が減ったら入れる」という作業を忘れがちな人も、給水の頻度を抑えやすいことを選ぶ基準にすると続けやすいでしょう。
また、加湿器を毎日使う予定なら、本体の性能だけでなく、給水が自分の生活動線に合うかを確認しておくことも大切です。
キッチンや洗面所から水を運ぶ距離、給水するタイミング、家族と分担できるかまで考えると、自分にとって扱いやすい一台を選びやすくなります。
迷った場合は、広い部屋での加湿を最優先するならSTEM 700iH、日々の給水負担を軽くしたいならSTEM 500Hという順番で考えてみてください。
どちらにも魅力があるため、「乾燥対策のパワー」と「給水のラクさ」のどちらを毎日重視したいかを決めると、後悔しにくい選び方につながります。
STEM 700iHは急速モード最大700mL/hで広いリビングも素早く加湿しやすい
広めのリビングや、乾燥を感じやすい空間で使うなら、急速モードで最大700mL/hのSTEM 700iHが有力な候補です。
STEM 500Hより対応する部屋の目安が広く、湿度が下がりやすい時期にも、室内のうるおいを整えやすいでしょう。
ただし、適用床面積はあくまで目安なので、部屋の断熱性や換気の頻度、天井の高さなども考慮して選ぶことが大切です。
| 機種 | 最大加湿量 | 適用床面積の目安 |
|---|---|---|
| STEM 700iH | 700mL/h(急速・30分間) | プレハブ洋室19畳・木造和室12畳まで |
| STEM 500H | 500mL/h(急速・30分間) | プレハブ洋室14畳・木造和室8.5畳まで |
とくに、リビングとダイニングがつながった間取りや、ドアを開けて隣の部屋にも空気が流れやすい環境では、加湿量に余裕のあるモデルが選びやすくなります。
部屋の畳数ぴったりではなく、少し余裕を持った加湿力を選ぶことは、乾燥が強い季節の使いやすさにつながります。
STEM 700iHは洋室19畳・木造12畳まで対応
STEM 700iHの適用床面積は、プレハブ洋室なら19畳、木造和室なら12畳までが目安です。
急速モードでは最大700mL/hで30分間運転できるため、家族が集まる広めのリビングや、乾燥した空間を早めに加湿したい場面にも合わせやすいモデルといえます。
エアコンを使う冬は室内の空気が乾きやすいため、広さに見合う加湿力があるかを確認しておくと安心です。
たとえば、16畳前後のリビングで使う場合は、部屋全体に加えて人の出入りや暖房による乾燥も考え、対応範囲にゆとりのあるSTEM 700iHを検討しやすいでしょう。
また、窓が大きい部屋、吹き抜けがある部屋、換気をこまめにする部屋では、一般的な目安より加湿しにくく感じることがあります。
そのような環境では、カタログ上の畳数だけで判断せず、「いつも過ごす場所までうるおいを届けられそうか」という視点で選ぶのがおすすめです。
- 14畳を超えるリビングで使いたい人
- リビングダイニングなど、空間がつながっている部屋で使いたい人
- 暖房使用時の乾燥感をできるだけ抑えたい人
- 来客時にも過ごしやすい湿度環境を整えたい人
STEM 500Hは洋室14畳・木造8.5畳まで対応
STEM 500Hの適用床面積は、プレハブ洋室14畳、木造和室8.5畳までが目安です。急速モードでは最大500mL/hで30分間運転します。
一人暮らしのワンルームや寝室、コンパクトなリビングなどでは、部屋の広さによって十分に検討しやすい範囲です。
洋室と木造和室で目安が異なるのは、建物の構造によって湿気が逃げやすさが変わるためです。
木造の部屋は空気が乾燥しやすい傾向があるため、同じ広さでも洋室より対応畳数の目安が小さくなります。
部屋が10畳程度で、ドアを閉めて使うことが多いなら、STEM 500Hの対応範囲も確認しやすいでしょう。
一方で、14畳に近い部屋で暖房を長時間使う場合や、乾燥を早めにやわらげたい場合は、加湿量に余裕のある機種も比較しておくと選びやすくなります。
| 部屋の使い方 | 考えやすい選択 |
|---|---|
| 8畳前後の寝室や個室 | STEM 500Hも候補に入れやすい |
| 10〜14畳程度の洋室 | 乾燥の程度や暖房の使用時間を確認 |
| 14畳を超えるリビング | STEM 700iHの加湿力を活かしやすい |
14畳以下でも加湿スピードを重視するなら700iHが候補
部屋が14畳以下であっても、乾燥を感じたときに早めに加湿したいならSTEM 700iHを選ぶ考え方があります。
対応畳数に余裕があるモデルは、室内の湿度が下がった状態から使い始めるときにも、加湿力を活かしやすいためです。
帰宅後に暖房を入れてから加湿器を使うことが多い人や、朝の支度前に室内の乾燥感を整えたい人には、加湿スピードを重視する選び方が合うでしょう。
特に、窓際が冷えやすい部屋や、暖房の風が当たりやすい場所では、体感として乾きを感じることがあります。
このような場合は、部屋の広さだけでなく、「どのくらい早く快適な湿度に近づけたいか」も比べてみてください。
反対に、寝室などで急いで湿度を上げる場面が少なく、対応畳数の範囲内で使う予定なら、必要以上に大きな加湿力を求めなくてもよい場合があります。
STEM 700iHとSTEM 500Hで迷ったら、部屋の広さに加えて、乾燥が気になり始めたときの加湿スピードを優先したいかどうかを基準にすると、自分に合う一台を選びやすくなります。
STEM 500Hは約5Lの大容量タンクで給水頻度を抑えやすい
給水の回数をできるだけ減らしたいなら、約5Lのタンクを備えたSTEM 500Hが選びやすいモデルです。
一方で、STEM 700iHはタンク容量が約2.2Lのため、こまめな給水は必要になりやすいものの、本体を持ち運ぶ際の重さを抑えやすい特徴があります。
加湿器は加湿量だけでなく、「1回の給水でどのくらい使えるか」も、毎日の使いやすさを左右するポイントです。
STEM 700iHのタンク容量は約2.2L
STEM 700iHのタンク容量は約2.2Lで、STEM 500Hの約5Lと比べると小さめです。
タンクに水を入れた状態で本体を動かす場面を考えると、水量が少ないSTEM 700iHは、持ち上げるときの負担を抑えやすいでしょう。
ただし、暖房を長時間使う日や、乾燥が気になる季節に長く運転する場合は、途中で水を足す機会が増える可能性があります。
特に就寝前から朝まで連続して使いたい人は、起床後の給水だけでなく、使用中に給水が必要になる場面も想定しておくと安心です。
| 機種 | タンク容量の目安 | 給水スタイルのイメージ |
|---|---|---|
| STEM 700iH | 約2.2L | 本体の取り回しやすさを重視したい人向け |
| STEM 500H | 約5L | できるだけ給水回数を減らしたい人向け |
なお、実際に必要な給水回数は、設定している加湿量、室温、湿度、暖房の使用状況によって変わります。
タンク容量だけで使用時間が決まるわけではないため、あくまで日々の使い方に合わせて考えることが大切です。
タンク容量と運転モードから見る連続使用時間
両機種の最大加湿量は急速モードの数値で、急速運転はいずれも30分間です。そのため、最大加湿量をタンク容量で単純に割って連続運転時間を求める方法は実際の使い方には合いません。
STEM 500Hは、公式に弱モードで連続約33時間と案内されています。約5Lの大容量タンクを活かし、弱めの運転で長時間使いやすい点が特徴です。
STEM 700iHは弱モードが200mL/h、タンク容量が約2.2Lです。単純計算では約11時間相当になりますが、実際の使用時間は運転モードや室温・湿度、水温などによって変わるため、参考値として考えましょう。
| 機種 | タンク容量の目安 | 弱モードの加湿量 | 連続使用時間の見方 |
|---|---|---|---|
| STEM 700iH | 約2.2L | 200mL/h | 単純計算で約11時間相当 |
| STEM 500H | 約5L | 150mL/h | 約33時間(公式・弱モード) |
STEM 700iHの約11時間は、タンク容量と弱モードの加湿量から求めた単純計算上の参考値で、メーカーが連続運転時間として保証している数値ではありません。
オート運転などでは室内の状態に応じて加湿量が変わるため、実際の使用時間も変動します。
室内がかなり乾燥しているときや、窓の開閉が多い環境では、水の減り方が早く感じられる場合もあります。
それでも、夜から朝までの使用を想定すると、途中の給水をなるべく避けたい人にはSTEM 500Hのタンク容量が心強いポイントになりやすいです。
給水しやすさと日常の使い勝手を比較
日常の使い勝手では、給水する回数と、1回に扱う水の量のどちらを優先したいかで向いている機種が変わります。
STEM 500Hは一度に入れられる水の量が多いため、毎日何度も給水する手間を減らしたい人に向いています。
在宅時間が長い人や、寝室で夜通し使うことが多い人、家族で共有する空間に置く人にも検討しやすいでしょう。
ただし、満水に近い状態ではタンク内の水量も増えるため、給水時に持ち運ぶ距離が長い場合は、無理のない動線を考えておくことが大切です。
STEM 700iHは給水の頻度が上がる可能性がある一方で、一度に扱う水量が比較的少なめです。
キッチンや洗面所など給水場所の近くに置く場合や、こまめな給水を負担に感じにくい人なら、日常的に扱いやすいと感じることがあります。
- STEM 500Hが合いやすい人:就寝中や長時間の使用で給水回数を抑えたい人
- STEM 700iHが合いやすい人:水を入れた本体の重さをできるだけ抑えたい人
- 事前に確認したいこと:給水場所から設置場所までの距離と、1日に使う時間
加湿器を選ぶときは、タンクが大きいほど便利とは限らず、自分が続けやすい給水方法かどうかが重要です。
給水を忘れがちで、できるだけ手間を減らしたいならSTEM 500Hの約5Lタンクを重視すると、毎日の使用をイメージしやすくなります。
両機種ともクリーンヒートを搭載し、お手入れの負担に配慮されている
STEM 700iHとSTEM 500Hは、どちらもクリーンヒートを搭載しており、水を加熱する工程を取り入れながら加湿する仕組みです。
日々のお手入れをできるだけ簡単にしたい人にとって、両機種とも検討しやすい仕様といえるでしょう。
ただし、「1シーズンお手入れ不要」は本体のすべてを一切確認しなくてよいという意味ではないため、使い方に合わせた日常チェックは必要です。
約70℃の加熱除菌と超音波式を組み合わせた仕組み
クリーンヒートは、水を約70℃まで加熱する工程と、超音波式で細かなミストをつくる仕組みを組み合わせた機能です。
加熱式のように常に高温で蒸気を出すのではなく、加熱した水を利用して超音波で加湿するため、加湿器内部の衛生面に配慮しながら運転できるよう設計されています。
超音波式の加湿力を活かしつつ、水を加熱する工程を設けていることが、クリーンヒートの特徴です。
一般的な超音波式加湿器では、水そのものを加熱しない機種もあるため、タンク内の水や内部の清潔さが気になる人は、お手入れ方法まで確認して選ぶことが大切です。
STEM 700iHとSTEM 500Hは、いずれもこのクリーンヒートを採用しているため、衛生面への配慮を重視して比較したい場合に、大きな差はつきにくいでしょう。
| 確認したい項目 | STEM 700iH | STEM 500H |
|---|---|---|
| 加湿方式 | クリーンヒートを活用した超音波式 | クリーンヒートを活用した超音波式 |
| 水を加熱する工程 | あり | あり |
| 衛生面への配慮 | 加熱除菌機能を搭載 | 加熱除菌機能を搭載 |
なお、加熱除菌機能があるからといって、水を長期間入れたままにしたり、汚れを放置したりしてよいわけではありません。
水道水を使い、残った水はこまめに入れ替えることが、気持ちよく使い続けるための基本になります。
約12時間ごとに自動加熱除菌を行う機能
両機種は、運転中に約12時間ごとを目安として、自動で加熱除菌を行う機能を備えています。
自分で毎回設定しなくても加熱工程が行われるため、忙しい日や就寝前などにも、操作の手間を増やしにくい点が魅力です。
毎日の操作で除菌機能を意識し続けなくてもよいため、加湿器の管理をなるべくシンプルにしたい人にも向いています。
ただし、自動加熱除菌は内部の状態を整えるための機能であり、給水口まわりや外側についた水滴、ほこりなどまで自動で取り除くものではありません。
とくに、設置場所のほこりが多い場合や、水滴が残りやすい環境では、見える範囲をやわらかい布で拭くなどの簡単なケアをしておくと安心です。
- 給水する前に、タンク内に残った水の状態を確認する
- 本体の外側や吹き出し口付近に水滴・ほこりがないか見る
- においや汚れが気になるときは、取扱説明書に沿って早めにお手入れする
- 長期間使わないときは、水を残さず乾燥させて保管する
自動機能に任せられる部分と、使用者が確認したい部分を分けて考えると、無理なく続けやすくなります。
「1シーズンお手入れ不要」の対象範囲と日常的に確認したいこと
「1シーズンお手入れ不要」という案内は、おもにクリーンヒートやカートリッジなどの仕組みによって、頻繁な内部清掃の負担に配慮されていることを示す表現です。
そのため、水の入れ替えや外側の拭き取りまで不要になるわけではありません。
使用する水の状態、室内のほこり、運転時間によって汚れ方は変わるため、見た目やにおいに違和感があるときは、シーズン中でも取扱説明書を確認して対応しましょう。
| 項目 | 日常的に確認したいこと |
|---|---|
| タンクの水 | 残り水を長く放置せず、状態を見ながら入れ替える |
| 給水口・本体表面 | 水滴やほこり、手あかがあればやさしく拭き取る |
| 吹き出し口付近 | ミストの通りを妨げる汚れがないか確認する |
| 保管前 | 水を抜いて十分に乾かし、取扱説明書に沿って片づける |
お手入れの頻度を抑えやすいことは、毎日使う加湿器にとってうれしいポイントです。
一方で、快適に使い続けるには、自動機能に任せつつ、目で見て気づける部分はこまめに確認することが大切です。
STEM 700iHとSTEM 500Hはどちらもクリーンヒートを搭載しているため、衛生面の機能よりも、ほかの使い勝手や設置環境を軸に選びやすい組み合わせです。
電気代と静かさは運転モードや使用環境も含めて比較する
電気代と静かさを重視するなら、STEM 700iHとSTEM 500Hは、通常の加湿運転だけでなく加熱運転時の消費電力まで含めて比べることが大切です。
通常運転の消費電力は両機種で大きな差がありませんが、公表されている運転音はSTEM 700iHのほうが低く、特に弱モードでは22dBA、STEM 500Hは35dBAです。寝室で静かさを重視する場合はSTEM 700iHが比較しやすいでしょう。
とくに寝室で使う場合は、運転音に加えて表示ランプの明るさや置く場所も、心地よく眠るためのポイントになります。
両機種の消費電力と電気代の目安
加湿器の電気代は、消費電力が大きいほど高くなりやすい一方で、実際の金額は運転時間や加湿量の設定によって変わります。
通常の加湿運転では、STEM 700iHが弱20W・強30W・急速40W、STEM 500Hが弱20W・強32W・急速40Wです。加熱運転時はSTEM 700iHが最大130W、STEM 500Hが最大143Wとなります。
電気代は、一般的に次の式でおおよその金額を計算できます。
| 計算したい単位 | 計算式の目安 |
|---|---|
| 1時間あたり | 消費電力(キロワット)× 電力料金の目安単価 |
| 1日あたり | 1時間あたりの電気代 × 使用時間 |
| 1か月あたり | 1日あたりの電気代 × 使用日数 |
たとえば電力料金の目安単価を1キロワット時あたり31円として計算する場合、消費電力100ワットの機器を1時間使ったときの電気代は約3.1円です。
ただし、契約している電力会社や料金プランによって単価は異なるため、ここでの金額はあくまで目安として考えてください。
加湿量を抑えたモードや自動運転を活用できれば、必要以上の運転を避けやすくなります。
反対に、乾燥が強い日や広めの空間で連続運転する場合は、同じ機種でも電気代が増えることがあります。
短時間でしっかり加湿したい人は強めの運転を使う場面を想定し、就寝中に穏やかに使いたい人は弱めの運転を中心に考えると、選んだあとのギャップを減らしやすいです。
スチーム式加湿器との消費電力の違い
スチーム式加湿器は水を加熱して蒸気を出す仕組みのため、一般的にヒーターを使わない加湿器より消費電力が大きくなりやすい傾向があります。
一方、STEM 700iHとSTEM 500Hに搭載されているクリーンヒートは、衛生面に配慮するための加熱機能であり、常に水を沸騰させ続けるスチーム式と同じ使い方ではありません。
そのため、クリーンヒートを搭載しているからといって、スチーム式加湿器と同程度の電気代になるとは限りません。
比較するときは、方式名だけで判断せず、それぞれの製品に表示された消費電力と、使用したい運転モードを確認することが大切です。
- 加湿器を毎晩長時間使うなら、弱めの運転時の消費電力も確認する
- 乾燥しやすいリビングで使うなら、強めの運転を使う頻度を想定する
- 電気代を抑えたいなら、加湿しすぎない湿度設定や運転時間も見直す
- 暖房の設定温度や室内の換気状況も、加湿器の運転量に影響しやすい
加湿器だけで室内環境を整えようとするより、暖房の使い方や換気のタイミングも合わせて調整すると、過度な連続運転を抑えやすくなります。
寝室で確認したい運転音と表示の明るさ
公表されている運転音は、STEM 700iHが間欠36dBA・弱22dBA・強29dBA・急速36dBA、STEM 500Hが間欠39dBA・弱35dBA・強37dBA・急速39dBAです。
寝室用として選ぶなら、電気代と同じくらい、就寝中に気になりにくい運転音かどうかも確認したいところです。
運転音の感じ方には個人差があり、静かな部屋ほど小さな送風音や水の動く音が気になりやすくなります。
また、加湿量を高くする運転では、弱い運転より音を感じる場合があるため、就寝時は控えめなモードを選べるか確認しておくと安心です。
| 寝室で見たいポイント | 確認したい内容 |
|---|---|
| 運転音 | 静音性を重視した運転モードの有無と、就寝時に使う加湿量 |
| 表示の明るさ | ランプや表示部を減光・消灯できるか |
| 操作音 | 操作時の音を抑えられる設定があるか |
| 置き場所 | ベッドからの距離や、音が反響しやすい壁際を避けられるか |
表示の光は小さく見えても、部屋を暗くしたあとに意外と気になることがあります。
購入前には、就寝時に表示を暗くできるか、または目立ちにくい位置へ置けるかをチェックしておくとよいでしょう。
音や光が気になりやすい人は、寝る直前に強めの運転で湿度を整え、その後は控えめな運転に切り替える方法も検討しやすいです。
寝室で静かさを優先するなら、公表値が低いSTEM 700iHを検討しやすいでしょう。どちらを選ぶ場合も、毎晩の運転モードや使用時間まで具体的に思い浮かべて比較することが、快適さと電気代のバランスにつながります。
スマートフォン操作に対応するSTEM 700iHは外出先や離れた場所から使いやすい
操作の手軽さを重視するなら、スマートフォンから状態確認や操作をしやすいSTEM 700iHが便利です。
一方で、STEM 500Hは本体で完結するシンプルな操作が中心なので、アプリの設定を増やさず、必要なときに本体を操作したい人に向いています。
帰宅前に運転を始めたいときや、別の部屋から運転状況を確認したいときには、STEM 700iHのIoT機能が暮らしに合わせやすいポイントになります。
STEM 700iHのIoT機能でできること
STEM 700iHは、スマートフォンと連携して使えるIoT機能を備えているモデルです。
専用アプリを利用すると、本体の近くまで行かなくても、対応する範囲で運転状態の確認や操作を行いやすくなります。
たとえば、外出先から帰宅時間に合わせて運転を始めたり、ソファでくつろいでいるときに手元のスマートフォンから設定を見直したりといった使い方を考えやすいでしょう。
加湿器の操作を「本体の前で行うもの」と感じている人ほど、離れた場所から扱える便利さを実感しやすい機能です。
| 使う場面 | スマートフォン操作が役立ちやすい理由 |
|---|---|
| 帰宅前 | 帰宅後の部屋で使い始められるよう、運転の準備をしやすい |
| くつろいでいるとき | 本体まで移動せずに、運転状況を確認しやすい |
| 別の部屋にいるとき | 加湿器の様子が気になった際に、手元で確認しやすい |
| 消し忘れが気になるとき | 外出後に状態を確認するきっかけを作りやすい |
ただし、スマートフォンから利用できる機能や設定には、通信環境やアプリの状態が関わります。
購入後にすぐ使いたい人は、自宅の無線通信環境で接続できるか、初回設定に必要な内容は何かをあらかじめ確認しておくと安心です。
また、外出先からの操作は便利な一方で、水の残量や本体周辺の状態までは実際に確認できません。
給水やお手入れが必要なタイミングは、本体の案内も合わせて確認することが大切です。
LCDタッチパネルによる操作性
STEM 700iHは、本体側ではLCDタッチパネルで操作できるため、スマートフォンを使わないときにも設定を見直しやすい仕様です。
運転中の状態を見ながら操作したい場合や、家族がアプリを使わない場合でも、本体で直感的に扱えることは安心材料になります。
スマートフォン操作と本体操作の両方を選べることが、STEM 700iHの使いやすさにつながる部分です。
STEM 700iHが気になる方は、旧モデルのSTEM 700iとの違いもあわせて確認してみてください。
毎回アプリを開く必要はなく、加湿器のそばでさっと確認したいときはタッチパネル、離れた場所ではスマートフォンというように使い分けやすいでしょう。
- 本体の前では、表示を見ながら設定を確認したい人
- 帰宅前や別室からも運転状況を確認したい人
- 家族によって操作方法を使い分けたい人
- 機能性だけでなく、日々の操作のしやすさも大切にしたい人
タッチ操作は、ボタンの数が多い機器の操作が苦手な人にとっても、表示内容を見ながら選びやすい場合があります。
一方で、触れる操作に慣れていない人や、決まった設定だけで使いたい人は、必要以上に多機能でなくてもよいと感じることもあります。
自分だけでなく、一緒に使う家族がどのように操作するかまで考えると、選びやすくなります。
STEM 500Hは本体でのシンプルな操作が中心
STEM 500Hは、スマートフォン連携を前提にするよりも、本体で必要な操作を済ませるわかりやすさを重視したい人に検討しやすいモデルです。
アプリの登録や通信設定を行わず、本体の操作部で運転を切り替える使い方は、機器の設定が得意ではない人にも取り入れやすいでしょう。
加湿器は毎日使うことがある家電だからこそ、複雑な手順を増やさず、迷ったときに本体を見れば操作できることを魅力に感じる人もいます。
| 重視したいこと | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 外出先や別室からも操作・確認したい | STEM 700iH |
| スマートフォンと本体の両方で操作したい | STEM 700iH |
| アプリ設定をせず、本体で扱いたい | STEM 500H |
| 日常的に使う機能を絞って、わかりやすく操作したい | STEM 500H |
STEM 700iHとSTEM 500Hの違いは、単に機能が多いか少ないかではなく、どこから、誰が、どのように操作したいかという生活スタイルの違いともいえます。
外出前後の操作を少しでもスムーズにしたいならSTEM 700iH、本体で迷わず操作できることを優先したいならSTEM 500Hという視点で比べると、自分に合う一台を選びやすくなります。
※STEM 700iHは現在Makuakeで先行予約中です。Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入できる旧モデルSTEM 700iもあわせて確認できます。
設置しやすさは縦長のSTEM 700iHとコンパクトなSTEM 500Hで異なる
設置場所で選ぶなら、床に置いて空間になじませたい場合はSTEM 700iH、棚やテーブルの上も候補にしたい場合はSTEM 500Hが検討しやすいです。
STEM 700iHは背の高いスリムな形状、STEM 500Hは低めでまとまりのある形状のため、同じ部屋でも置きやすい場所が異なります。
本体が置けるかだけでなく、給水や日々のお手入れを無理なく行える位置かまで確認しておくと、使い始めてからの小さなストレスを減らしやすいでしょう。
高さ約869mmのSTEM 700iHは床置き向き
STEM 700iHは高さ約869mmの縦長デザインで、床に直接置く使い方をイメージしやすいモデルです。
ソファの横やリビングの壁際などに置くと、家具の間にすっきり収まりやすく、床まわりを活用したい場合にも向いています。
背が高いため、低いローテーブルや収納棚の上に置くよりも、周囲に高さの余裕がある床置きスペースを確保するほうが設置しやすいでしょう。
とくに、床に置いたときの見た目をすっきりさせたい人や、大きめのリビングで加湿器の置き場所を決めたい人にとって、縦に空間を使えることは魅力です。
| 確認したい場所 | STEM 700iHを置くときの見方 |
|---|---|
| リビングの壁際 | 通路を狭めず、周囲にゆとりを持たせられるか確認 |
| ソファの横 | 人が座ったり立ったりする際に、本体へぶつかりにくい位置 |
| 窓際やカーテンの近く | 湿気がこもらないよう、周囲との距離を確保 |
| 収納家具の横 | 給水時やお手入れ時に手を入れやすい余白を確保 |
床置きでは、掃除機をかける動線や、ペット・小さな子どもが通る場所との重なりも考えておくとよいでしょう。
本体の周囲をぴったり囲わず、取扱説明書で案内されている設置間隔を守ることが大切です。
高さ約315mmのSTEM 500Hは卓上にも置きやすい
STEM 500Hは高さ約315mmで、STEM 700iHよりも低い位置に収まりやすく、卓上や棚の上も選択肢に入れやすいモデルです。
チェストの上、サイドテーブル、安定したデスクの端など、床以外の場所を活用したいときに検討しやすいでしょう。
床のスペースをできるだけ空けておきたいワンルームや、ベッドまわり・仕事用デスクまわりに加湿器を置きたい場合にも、コンパクトさが役立ちます。
ただし、卓上に置く場合は、水を入れた状態の本体をしっかり支えられる、水平で安定した台を選ぶことが基本です。
- テーブルの端を避け、ぶつかっても落下しにくい位置
- 木製家具や家電から、湿気の影響を受けにくい距離を確保
- 寝室では、起床時や就寝時に手や衣類が当たりにくい場所
- 棚の上では、給水口や各部に無理なく手が届く高さ
小さく見える場所でも、給水のために本体を動かすことを考えると、左右や上部に少し余白があるほうが扱いやすくなります。
見た目だけで置き場所を決めず、日常の動作まで想像しておくことが、卓上設置を快適に続けるポイントです。
設置面積だけでなく給水や手入れの動線も確認
加湿器の置きやすさは、設置面積や高さだけでは決まりません。
キッチンや洗面所などの給水場所から運びやすいか、日常的にお手入れする際に本体周辺を片づけなくても済むかも、あわせて確認したいポイントです。
たとえばSTEM 700iHをリビングの奥に置く場合は、床までの移動経路にラグや段差が多すぎないかを見ると安心です。
STEM 500Hを棚の上に置く場合は、給水やお手入れのたびに重い物を動かす必要がないかを考えておくと、使い続けやすくなります。
| チェック項目 | 確認の目安 |
|---|---|
| 給水場所までの動線 | 水を扱うときに、段差や狭い通路を通らずに済むか確認 |
| 本体周辺の余白 | 給水や各部のお手入れの際に、手を入れられるスペースを確保 |
| 床・台の安定性 | ぐらつきがない水平な場所 |
| 生活動線との重なり | 出入りや掃除、収納扉の開閉を妨げない位置 |
| 周囲の素材 | 家具や壁、電子機器から距離を取り、湿気がたまりにくい環境 |
置きたい場所をメジャーで測り、実際に給水する場面や掃除する場面をイメージしてみると、選ぶべき形状が見えやすくなります。
床を中心に使うならSTEM 700iH、限られたスペースで置き場所の自由度を持たせたいならSTEM 500Hというように、自宅の動線に合わせて考えるのがおすすめです。
購入価格とカートリッジ代まで比べると自分に合うモデルを選びやすい
cado STEM 700iHとSTEM 500Hは、本体の購入時だけでなく、使い続ける間に必要になる交換用カートリッジの費用まで含めて比べると選びやすくなります。
便利な機能を優先するならSTEM 700iH、初期費用と日々の負担のバランスを重視するならSTEM 500Hという考え方が目安です。
ただし、選び方は価格だけで決めず、使う部屋や給水のしやすさ、操作したいタイミングも合わせて考えることが大切です。
本体価格の差と700iHならではの付加機能
2026年9月25日時点では、STEM 700iHの定価は69,300円(税込)で、Makuakeでは51,975円(税込)から先行予約を受け付けています。STEM 500Hの公式価格は33,000円(税込)です。
購入時の予算を抑えたい場合はSTEM 500Hが比較しやすく、STEM 700iHは価格差に見合う加湿力やIoT機能が必要かを確認して選びましょう。
一方で、STEM 700iHは本体から離れた場所でも運転状況を確認したり、操作したりしやすい点が特徴です。
帰宅前に準備しておきたいときや、就寝中にベッドから操作したいときには、こうした機能が暮らしの中で役立つ場合があります。
本体価格の差は、加湿器そのものの性能だけでなく、毎日の操作をどれだけ手軽にしたいかへの投資とも考えられます。
| 比較したいポイント | STEM 700iHが向きやすい考え方 | STEM 500Hが向きやすい考え方 |
|---|---|---|
| 購入時の予算 | 機能性を重視して選びたい | 本体の導入費用を意識したい |
| 操作の便利さ | スマートフォンからも操作したい | 本体でシンプルに操作できればよい |
| 選ぶ基準 | 生活リズムに合わせた使いやすさ | 必要な機能と価格のバランス |
STEM 700iHは2026年9月19日にMakuakeで先行予約が始まったモデルで、2026年11月中旬のお届け予定と案内されています。販売価格や発送時期は今後変わる可能性があります。
気になるモデルを見つけたら、公式情報と販売ページの両方で、最新価格・在庫状況・付属品・保証内容まで確認しておくと安心です。
交換用カートリッジの種類と費用
cadoの加湿器は、清潔に使い続けるために機種に対応した交換用カートリッジを使用するタイプがあります。
対応する交換用カートリッジは、STEM 700iHがCT-C700H、STEM 500HがCT-C500です。購入前に本体型番と交換品の対応関係を確認しましょう。
カートリッジは消耗品なので、本体価格だけでなく、交換時にかかる費用や入手しやすさも見ておきたいポイントです。
本体に合わないカートリッジは使えないため、似た名前の商品を選ぶ際は対応機種を必ず確認しましょう。
| 確認項目 | チェックしたい内容 |
|---|---|
| 対応機種 | STEM 700iHはCT-C700H、STEM 500HはCT-C500 |
| 交換の目安 | 水質や使用頻度によって変わるため、取扱説明書や公式案内を確認 |
| 購入先 | 公式オンラインストアや正規取扱店などでの入手しやすさ |
| 維持費 | 本体購入後の消耗品費として予算に含める |
交換時期は一律ではなく、水道水の成分や運転時間、季節によって前後することがあります。
そのため、年間でいくらかかるかを厳密に決めるよりも、定期的な交換費用が発生することをあらかじめ理解しておくと、購入後のギャップを減らしやすくなります。
加湿力・給水頻度・操作性を含めた総合的な選び方
最終的には、本体価格とカートリッジ代に加えて、自分が何をいちばん優先したいかで選ぶのがおすすめです。
広めの空間で使うことや、スマートフォンでの操作に魅力を感じるなら、STEM 700iHを候補にしやすいでしょう。
給水の回数をなるべく抑えながら、日常になじむ加湿器を選びたい場合は、STEM 500Hが合うことがあります。
- 購入時の費用を抑えたい場合:本体価格と付属品を確認
- 使い続ける費用を知りたい場合:対応カートリッジと交換目安を確認
- 操作の手軽さを求める場合:スマートフォン連携の必要性を確認
- 毎日の使いやすさを重視する場合:給水やお手入れのしやすさを確認
価格差だけを見ると迷いやすいですが、使い始めてから「これなら続けやすい」と思えるかどうかも大切です。
予算内で無理なく購入でき、消耗品も含めて納得して使えるモデルを選ぶことが、満足しやすい選び方につながります。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- STEM 700iHとSTEM 500Hは、加湿力・タンク容量・形状・操作性に違いあり
- 広めのリビングでパワフルに加湿したい場合:急速モード最大700mL/hのSTEM 700iH
- 給水回数をできるだけ減らしたい場合:約5Lの大容量タンクを備えたSTEM 500H
- どちらもクリーンヒートを搭載し、お手入れの負担に配慮された設計
- 電気代や運転音は、運転モード・使用時間・部屋の環境も含めて比較
- スマートフォンから操作や状態確認をしたい場合:IoT機能対応のSTEM 700iH
- 床置きで空間になじませたい場合:縦長のSTEM 700iH/棚やテーブルも候補にしたい場合:STEM 500H
- 本体価格だけでなく、交換用カートリッジなど継続費用も確認
cado STEM 700iHとSTEM 500Hは、どちらも毎日の空間を心地よく整えたいときに頼りになる加湿器です。
加湿力やスマートフォン操作を重視するならSTEM 700iH、給水の手間を抑えたいならSTEM 500Hというように、暮らしの中で優先したいことから選んでみてください。
使いたい部屋の広さ、置き場所、給水しやすいタイミングをイメージしておくと、購入後も無理なく使い続けやすくなります。
自分の毎日にしっくりくる一台を選んで、乾燥しやすい季節も気持ちよく過ごせる空間をつくっていきましょう。
